冬キャンプはメリットがたくさん
「冬キャンプ」が2021年のキャンプのトレンドワードというニュースを見ました。
ポータブル電源が普及する前の冬キャンプは、寒さ対策のハードルが高く一般的なキャンプ時期にはならなかったようですが、ポータブル電源の普及で電気毛布やホットカーペットが、電源の無いキャンプ場でも使えるようになって人気が高まっているようです。
冬キャンプの人気が高まっている理由を聞いてなるほど、と思ったのは、
- 虫を気にしなくて良い
- 空気が済んでいて星空がきれい
- 温かいごはんが夏場のキャンプよりも美味しく感じる
- 焚き火がより魅力的に感じる
というメリットがあるということでした。確かにやってみたいと思う魅力がありますね。
ポータブル電源で一晩暖かく過ごすには、人数にもよりますが大容量で2000Wh以上が余裕があると思います。
電池屋おすすめ2000Wクラスポータブル電源
BLUETTI ポータブル電源 AC200P 大容量 高出力 2000Wh/2000W
大容量で、且つリン酸鉄リチウムイオン電池採用で安全性も非常に高いブルーティのAC200Pがおすすめです。
独自のECOモード搭載で放電ロスが少なく、容量が50%以下だと4時間で自動的に電源OFFになるモードがあるため、電気毛布との相性がよいですし、2000Whであれば炊飯器も使えるので、冬キャンプで美味しいお米が食べられます。
電気機器のワット数
当サイトの「キャンプ場のテント泊で、夏は扇風機や冷風機、冬は電気毛布を使う」という記事のなかに電気毛布や炊飯器、ホットプレートの参考ワット数を記載しています。
今冬は、電池屋のスタッフでも冬キャンプにチャレンジし、またポータブル電源のレポートを改定見たいと思います。
参照サイト:Yahoo!Japanニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a53b594c96f6de16f326f357cd643ecde76eb285