TOA
F-2351C TOA 2WAY 広指向性天井埋込型スピーカー 30W 120W 8Ω L級 M級 X91
- 商品コード:
- F2351C
定価¥37,180(税込)
¥22,715(税込)
38%OFF
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¥22,715(税込)
自社在庫なし
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この商品はメーカー取り寄せ品となります。通常1~2週間程度で出荷いたします。ただし、メーカー在庫が切れている場合は納期かかる場合もございます。ご了承ください。
●原則、お客さま都合によるキャンセルや返品はお受けできません。ご了承下さい。詳しくは、キャンセル・返品ついてをお読み下さい。
●F-2351C仕様
- 品番: F-2351C
- メーカー: TOA
- 定価(税抜): 33800円
- 販売価格(税抜): 20650円
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商品詳細
TOA 広指向性天井埋込型スピーカー F-2351C 2WAY 30W 120W 8Ω L級M級 X91
独自の音響構造により、極めて広いカバーエリアを実現した広指向性天井埋込型スピーカーシステムです。
スピーカーの真下に限らず、均一な音質バランスが得られます。
F-2351Cの広指向性
低域から高域までの音を拾いエリアに均一に届けることが出来る広指向性埋込型天井スピーカーです。
高い周波数の指向性に対応
高い周波数の音は指向性が狭く、スピーカーの真下と、スピーカーから離れた場所では音質や音量が違います。この問題点を解決したのがF-2851C、F-2351C、F-2321C、F-1521SCです。
どこにいても音質や音量が変わりません。
低い周波数の音は無指向性で、広いエリアに音を拡散しますが、高い周波数はスピーカーから離れるほど急激に減衰します。TOAの広指向性天井埋込スピーカーは独自の音響構造で、高い周波数の音も拾いエリアに拡散します。
F-2351Cの特長
- 天井にスッキリ溶けこむデザイン
- コンパクト設計でエレベーターの天井のようなスペースがない場所にも設置可能(F-1521SC)
- 専用のイコライジングコントローラーがなくても最適な音場を実現
- 1台で均等な音質を広い範囲でカバー出来るため、従来のスピーカーよりも設置台数を少なく出来る
F-2351Cの仕様
エンクロージャ形式 |
バスレフ型 |
---|---|
定格入力 |
30W(ハイインピーダンス使用時) |
許容入力 |
連続ピンクノイズ:60W(8Ω),30W(16Ω) |
連続プログラム :120W(8Ω),60W(16Ω) |
|
定格インピーダンス |
ハイインピーダンス100系:330Ω(30W),1kΩ(10W),3.3kΩ(3W),10kΩ(1W),16Ω,8Ω |
出力音圧レベル |
90dB(1W,1m) |
周波数特性 |
70~20,000Hz(-10dB),50~20,000Hz(-20dB) |
半自由音場設置時(天井面中央部取付測定) |
|
使用スピーカー |
高域用:バランスドーム型, 低域用:12cmコーン型 |
スピーカー種別 |
L級(消防法施行規則 音声警報音第2シグナルでの測定で92dB(A)以上) |
ただし1W時:M級(消防法施行規則 音声警報音第2シグナルでの測定で87dB(A)以上) |
|
音響パワーレベル |
91dB |
指向特性区分 |
X(0°以上20°未満 Q=4.9,20°以上35°未満 Q=3.4,35°以上55°未満 Q=2.1,55°以上90°以下 Q=1.5) |
取付穴寸法 |
φ200mm(最大板厚:37mm) |
入力端子 |
着脱式ねじ端子,(+)/(-)各2個(送り配線用) |
適合電線 |
単線:φ0.5~φ1.6mm(AWG24~14相当) |
より線:0.2~2.5m㎡(AWG24~14相当) |
|
使用温度範囲 |
-10℃~+50℃ |
仕上 |
エンクロージャ:圧延鋼板 めっき処理 |
本体:難燃性ABS樹脂(樹脂材料難燃グレード:UL94 V-0相当) 黒(マンセルN1.0近似色) |
|
フレーム:難燃性ABS樹脂(樹脂材料難燃グレード:UL94 V-0相当) オフホワイト(マンセルN9.5近似色) 塗装 |
|
パンチングネット:圧延鋼板 オフホワイト(マンセルN9.5近似色) 塗装 |
|
寸法 |
φ230×229(D)mm |
質量 |
3.7kg(パネル,天井補強金具を含む) |
付属品 |
パネル…1,天井補強金具…1,安全ワイヤー…1,型紙…1 |
オプション
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ハイインピーダンスとローインピーダンスの違い
スピーカーやアンプには、非常放送などに使われるハイインピーダンス仕様のものと、一般オーディオのローインピーダンス仕様のものが有ります。特に、店内BGM用を想定されている方は、通常のiPOD用などローインピーダンスのアンプに、ハイインピーダンスのスピーカーは付きません。
方式 |
使用 |
場所 |
特色 |
ハイインピーダンス出力 | 拡声用 非常放送用 |
●1台のアンプに沢山のスピーカーを接続する(奇数個の接続も可能) ●アンプとスピーカーの距離が長い ●アンプの出力インピーダンス(交流抵抗、別途解説)値が100Ω(100W)、1KΩ(10W)と高い ●非常用放送設備の場合はハイインピーダンス方式が義務づけされている |
●配線によるパワーロスが少ないので配線長を長くできる ●スピーカーの入力接続を変えるとスピーカーW数の変更、接続個数の変更に簡単に対応できる ●配線の接地抵抗の影響が少ないので、出力型の発振が起きにくい |
ローインピーダンス出力 | 一般オーディオ用 |
●1台のアンプにスピーカーを1個か2個、4個しか接続しない(原則的には同じスピーカーを使用) ●アンプとスピーカーの距離が短い(20m程度) ●アンプの出力インピーダンス(交流抵抗、別途解説)値が4Ωや8Ω、16Ωと低い |
●配線が簡単 ●配線が太ければ配線材による音質劣化が少ない |