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WM-1220
WM-1220

定番のTOAワイヤレスマイク WM-1220 (WM1220) TOA 800MHz ワイヤレスマイク ハンド型 (ティーオーエー・トーア) PLLシンセサイザー方式 幅広いチャンネルシステムに対応

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商品番号 WM1220

JANコード:4538095001023

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当店人気ナンバーワン

旧型番 WM-1210 WM-1200 と互換がございます。

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定価(税込) ¥ 56,650
電池屋価格 ¥ 32,700 税込
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商品型番と数量をご記入ください。

WM-1220の仕様

電波型式
F3E
送信周波数
806.125~809.750 MHz(30波のうち1波)
トーン信号
3波切換式
発振方式
水晶制御PLLシンセサイザー方式
定格空中線電力
2 mW(L)/6 mW(H)
到達距離
条件の良い屋外にて約60 m:2 mW(L)*
条件の良い屋外にて約100 m:6 mW(H)*
変調感度
±4.8 kHz(1 kHz 90 dB SPL入力時)
最大入力音圧
126 dB SPL(±38 kHz偏移時)
入力等価雑音
34 dB SPL以下(Aカーブ使用)
使用マイクロホン
単一指向性エレクトレットコンデンサー型
周波数特性
100 Hz~12 kHz
プリエンファシス
50 μs
アンテナ
内蔵型
使用電池
単3形乾電池R6PUまたは専用ニカド電池WB-1000(1個)
電池持続時間
約14時間(2 mW時)/約10時間(6 mW時):マンガン電池(黒)R6PU
常温・連続使用にて
約10時間(2 mW時)/約8時間(6 mW時):専用ニカド電池WB-1000
常温・連続使用にて
使用温度範囲
0 ℃~+40 ℃
仕上
ボディー:ABS樹脂 ダークグレー(マンセルN2.0近似色) ゴム塗装
ヘッド:金属メッシュ(鉄) ダークグレー(マンセルN2.0近似色) 塗装
質量
180 g(電池含む)
付属品
マイクホルダー(φ30~φ35,NS5/8→U5/16変換アダプター付)…1,
単3形乾電池(R6PU)…1,設定用ドライバー…1,カラーマーク(6色)…1,
チャンネルシール…1,収納ケース…1
  • *受信側ATT0 dB時
  • ※B1~4グループは最大6波まで、B5グループは5波までの同時使用が可能です。B6グループは1波のみ使用できます。
  • ※多チャンネル同時使用対応のチューナーおよびチューナーユニットとの組合せでは、使用条件を設定することで、最大15波または30波までの同時使用が可能です。

ワイヤレスマイクとは

WM-1220などのワイヤレスマイクは、コードのないマイク=無線を利用したマイクです。トランスミッターを内蔵し、マイクから音声信号を電波に変え、チューナーがその電波を受信し、音声信号として出力します。
逆にコードが付いたマイクはワイヤードマイクと呼び、マイクに磁石やコイルを内蔵し、外からの音を受け、マイクの中の振動板を振動させます。その動きとともに動くコイルに電気が発生、その電気信号がアンプに送られ、スピーカから音を出力する仕組みになっています。

ワイヤレスマイクで利用されるチューナーには、受信可能な周波数があります。
WM-1220などの通常のワイヤレスマスクには、806.125~809.750MHzのB帯が利用されます。現在では業務用においてもB帯が利用されています。B帯には複数のチャンネルがあり、6から7チャンネルの同時利用が可能なため、比較的狭い室内でも混線を防ぐことができます。
B帯のほかには797.125~805.875MHzのAX帯、779.125~787.875MHzのA帯があり、こちらは無線局への許可申請が必要になります。
こちらの周波数は一般的に使用されることはほとんどなく、主として大規模なコンサート、各種イベントで利用されています。

800MHz帯ワイヤレスマイク 比較

TOA WM-1220、パナソニック WX-4100B、ビクター WM-P970の800MHz帯のマイク性能の比較表です。

型番 WM-1220 WX-4100B WM-P970
メーカー TOA パナソニック ビクター
画像 toa wm-1220 panasonic WX-4100B
ビクター WM-P970
使用マイクロホン 単一指向性エレクトレットコンデンサー型 単一指向性エレクトレットコンデンサー型 単一指向性エレクトレットコンデンサー型
送信周波数 806.125~809.750 MHz(30波のうち1波) 806.125 MHz 809.750 MHz(0.125 MHz間隔30波) 806.125 MHz~809.750 MHzの間の125 kHzステップ30波から1波選択
トーン信号 3波切換式 32.768 kHz 不明
電波型式 F3E F3E、F9W F3E
発振方式 水晶制御PLLシンセサイザー方式 水晶制御PLLシンセサイザー方式 水晶制御PLLシンセサイザー方式
到達距離 条件の良い屋外にて約60 m:2 mW(L)
条件の良い屋外にて約100 m:6 mW(H)
ダイバシティ受信機WX-4020B システムにて約60 m(屋外) 不明
空中線電力 2 mW(L)
6 mW(H)
2 mW 5 mW/2 mW切替
変調感度 ±4.8 kHz(1 kHz 90 dB SPL入力時) ±5 kHz FM(92 dB SPL 1 kHzにて) ±5 kHz(90 dB SPL 1 kHz)
アンテナ 内蔵型 内蔵型 本体内蔵式
周波数特性 100 Hz~12 kHz 100 Hz 10 kHz(1 kHz基準50μs エンファシス) 不明
最大入力音圧 126 dB SPL(±38 kHz偏移時) 126 dB SPL 126dB SPL
使用電池 単3形乾電池R6PUまたは専用ニカド電池WB-1000(1個) 単3形マンガン乾電池R6P(NB)×1個1.5 Vまたは専用充電池パックWX-4451(別売品) DC 1.5 V(単3乾電池×1)または、DC 1.2 V (専用充電式電池×1)
電池持続時間 約14時間(2 mW時)/約10時間(6 mW時):マンガン電池(黒)R6PU 常温・連続使用にて 約10時間(2 mW時)/約8時間(6 mW時):専用ニカド電池WB-1000 常温・連続使用にて 約10時間(パナソニック製単3形マンガン乾電池R6P(NB)使用時)[約25時間(パナソニック製単3形アルカリ乾電池LR6(PG)使用時] 常温連続 約10時間 (マンガン乾電池/R6P(NB)使用時)、常温連続 約26時間 (アルカリ乾電池/LR6(G)使用時)、常温連続 約8時間 (専用充電式電池使用時)
使用温度範囲 0 ℃~40 ℃ 0 ℃ +40 ℃ 0 ℃~40 ℃
仕上げ ボディー:ABS樹脂 ダークグレー(マンセルN2.0近似色) ゴム塗装 ヘッド:金属メッシュ(鉄) ダークグレー(マンセルN2.0近似色) 塗装 ストーンシルバー調樹脂仕上げ(マンセルN4.5近似色) 抗菌性ABS樹脂、 メタリックダークシルバー
質量 180 g(電池含む) 約175 g(乾電池R6P含む) 約176 g(電池含まず)
寸法 最大径φ43.6mm ×長さ231mm 最大径φ52.5 ×長さ213 φ57 mm×235 mm
転がり防止 有り 有り 有り

WM-1220の取扱説明

電池の入れ方

WM-1220の電池の入れ方

  1. 電源スイッチを切る
  2. 電池ケースを左方向に回し、ケースを外す
  3. 電池収納部の(+)と(-)の表示に合わせて、単3 形乾電池 または専用ニカド電池を入れる。
  4. 電池ケースを元どおりにしっかりと締める。

乾電池の交換時期

バッテリチェッカーは、電池が消耗してくると次第に緑色灯が薄くなり、赤色灯が点灯 し始めます。 赤色灯だけが点灯する状態になったら、新しい乾電池と交換してください。

乾電池の使用時間の目安(WM-1220)

乾電池の種類 送信出力切換スイッチ*の位置 連続使用時間
マンガン電池  H(6mW) 約10 時間
L(2mW) 約14 時間
アルカリ電池  H(6mW) 約24 時間
L(2mW) 約34 時間

WM-1220を充電式として使用するとき

【注意!】乾電池を入れたまま充電しないでください。 破裂により、火災・けがの原因となることが あります。

  • 充電式として使用するときは、専用充電器BC-1000(別売品) が必要です。
  • ニカド電池は、必ずBC-1000 に付属の専用ニカド電池または 別売の専用ニカド電池WB-1000 を使用してください。他のニ カド電池を使用しないでください。

充電のしかた

  1. WM-1220を充電式として使用するとき専用ニカド電池をワイヤレスマイク本体に入れる。
  2. ワイヤレスマイクの電源スイッチを切る。
    充電するときは、必ずWM-1220ワイヤレスマイクの電源スイッチを切ってください。電源スイッチを入れたままでは正しく 充電されません。
  3. 専用充電器BC-1000 に付属のアタッチメントを付けた状態で、WM-1220をアタッチメントの穴に差し込む。
    • ワイヤレスマイクの電源スイッチ部が充電器の正面または後面になる位置まで回転させてください。 充電中表示灯(赤)が点灯し、充電が開始されます。
    • ワイヤレスマイクを充電器に入れても充電中表示灯(赤)が点灯しな いときは、ワイヤレスマイクがしっかりと正しく差し込まれているか 確認してください。
  4. 約1 時間で充電が完了し、BC-1000 の充電完了表示灯(緑)が点灯する。

※詳しくは、充電器BC-1000 の取扱説明書をお読みください。

充電時期

放電が進むと、バッテリーチェッカーの赤色灯が点灯し始めます。使用中に赤色灯が点灯し始めたら、すぐに充電を行っ てください。(ニカド電池の場合は、赤色灯が点灯し始めたら、数分で使用できなくなります。)

満充電後の使用時間の目安

送信出力切換スイッチ*の位置 連続使用時間
H(6mW) 約8 時間
L(2mW) 約10 時間
  • 専用ニカド電池を初めて使用するときや、長期間使用していなかったときには、使用前に必ず充電を行ってください。
  • 専用ニカド電池WB-1000 の充放電回数は、約500 回です。長期間の使用でワイヤレスマイクの使用時間が短くなった ときは、新しい専用ニカド電池WB-1000 と交換してください。

WM-1220の操作方法

  1. ワイヤレスマイクとワイヤレスチューナーのグループおよびチャンネルが同じ番号に設定されているこ とを確認する。
  2. 電源スイッチをON にする。 このとき、バッテリーチェッカーの緑色灯が点灯していることを確認してください。
  3. 使い終わったら、電源スイッチをOFF にする。

WM-1220の上手な使い方

マイクと口もとの距離

マイク部は口もとから5 ~ 10 cm 程度離すようにすると、音の明瞭性が良くなります。

ワイヤレスマイクとワイヤレスマイクの距離

ワイヤレスマイクを2 本以上使用するときは、ワイヤレスマイク間の距離を50 cm 以上離して使用してください。 近づけ過ぎると、混信したり、音が途切れたりすることがあります。

ワイヤレスマイクと受信アンテナの距離

ワイヤレスマイクと受信アンテナの距離は、3 m 以上(送信出力2 mW 時は、2 m 以上)* 離して使用してください。 距離が近過ぎると、混信したり、誤動作したりすることがあります。やむをえず近づけて使用する場合は、ワイヤレ スチューナーのアンテナアッテネーターを入れることをお勧めします。

* アンテナの設置場所や同軸ケーブルの長さにより異なります。

グループ番号とチャンネル番号の設定のしかた

WM-1220をワイヤレス機器と接続するときには、グループ番号とちゃんねん番号を合わせてください。

  1. グループ番号とチャンネル番号の設定のしかた
電源スイッチを切り、電池ケースを左方向に回し、ケースを外す。
    電源を入れたままグループ番号とチャンネル番号を設定しても送信周波数 は変わりません。
  2. グループ設定スイッチの矢印を、設定したいグループ番号に、付属 のドライバーで合わせる。
  3. チャンネル設定スイッチの矢印を、設定したいチャンネル番号に、 付属のドライバーで合わせる。
  4. 電池ケースを元どおりにしっかりと締める。

※周波数は、周波数表を参照してください。

送信出力切換スイッチについて(WM-1220)

送信出力切換スイッチについて(WM-1220)
送信出力は、6 mW(送信出力切換スイッチが「H」の位置)と2 mW (送信出力切換スイッチが「L」の位置)の2 段階に切り換えられます。 使用条件* 1 や連続使用時間* 2(電池寿命)に合わせて設定してください。 ※ お買い上げ時は「H」に設定されています。

  • * 1 長い通達距離が必要な場合は、「H」に設定してください。
    同じ場所で7 波以上を同時に使用するときは、「L」に設定してくだ さい。
    連続使用時間を長くしたいときは、「L」に設定してください。
  • * 2 送信出力切換スイッチの設定による連続使用時間については、「乾電池の交換時期」または「充電時期」の表を参照してください。

 

トーン切換スイッチについて

【注意!】このスイッチの設定を変えるときは、販売店にご相談ください。

トーンの働き

WM-1220などのワイヤレスマイクは発信側(ワイヤレスマイク)の周波数と、受信側(チューナー)の周波数が合っていないと、そもそも信号が送受信できず、音の出力が正常に行われません。

しかし、妨害電波が強い場合、その音声や雑音がワイヤレスマイクから聞こえることがあります。

それを防ぐため、トーン信号というものが利用されます。

トーン信号はマイク側の電波に送られる、声以外の音としての発信信号です。これをワイヤレスマイクの電波にトーン信号を乗せて送信し、チューナー側にはトーン信号の含まれていない電波を出力しないことで、正常な音(発話者の声)だけを出すことができます。

つまり、トーンがあることで、混信を防げますし、WM-1220とワイヤレスマイクのメーカーが異なる場合の同時使用においても、誤作動を起こさずに使用することができるようになります。

このトーンは事前に送信側、受信側でセットしておく必要があります。

WM-1220にはトーン信号が3種類搭載されています。

トーンの設定方法は以下の通りです。

  1. 電源スイッチを切り、電池ケースを左方向に回し、ケースを外す。
    電源を入れたまま設定しても切り換わりません。
  2. トーン切換スイッチ部に付いているゴムキャップを外す。
  3. トーン信号の周波数をボールペンの先などで設定する。
    卜一ン信号の周波数は、スイッチ位置により下表のように変化します。
    チューナーユニットのトーン信号の周波数も同時に変更してください。
  4. トーン切換スイッチ部にゴムキャップを取り付け、電池ケースを元どおりにしっかりと閉める。

故障かな?と思ったら

WM-1220がうまく作動しない時

電源スイッチをONにしても、バッテリーチェッカーが点灯しない

電池が正しく入っていない⇒電池を正しく入れなおしてください
電池が切れている⇒新しい電池と交換してください

ニカド電池をご使用される場合、専用のWB-1000を使用してください。また充電する場合は専用の充電器BC-1000をお使いください。

電源スイッチをONにすると、バッテリーチェッカーの赤色灯が点灯する

電池が消耗しているので、新しい電池と交換してください。
ニカド電池をご使用の場合、電池が放電しているため専用充電器での充電をお願いします。

電源スイッチをONにするとバッテリーチェッカーの表示灯が点滅する

周波数表にないグループ、チャンネルに設定されている可能性があります。
⇒WM-1220に付帯している「周波数表」をご確認いただき、グループ、チャンネルを設定し直してください。

電源スイッチをONにしても受信表示灯が点灯しない

WM-1220のワイヤレスマイクとワイヤレスチューナーは同じグループ、チャンネルに設定されていますか?
⇒同じグループ、チャンネルに設定してください。

ワイヤレスマイクとワイヤレスチューナーは同じトーン信号周波数に設定されていますか?
⇒同じトーン信号周波数に設定し直してください。

WM-1220と同時に使用している他のワイヤレスマイクと混信

原因は3つ考えられます。

他のワイヤレスマイクとグループが同じ番号に、チャンネルは異なる番号に設定されている

⇒周波数表を見て、グループ・チャンネルを設定しなおしてください

マイクの近づきすぎ

⇒ワイヤレスマイクとワイヤレスマイクの間は50cm以上話して使用して下さい

受信アンテナに近づきすぎ

⇒ワイヤレスマイクは受信アンテナから2m以上離して使用して下さい。

 

●原則、お客さま都合によるキャンセルや返品はお受けできません。ご了承下さい。詳しくは、キャンセル・返品ついてをお読み下さい。

5.00
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    追加購入しました。定番商品なのでマイクを交換するだけで継続して使用できるので便利です。

WM-1220

通常在庫品。送料無料でお届け。

当店の売筋ワイヤレスマイク TOAのWM-1220はお客さまにすぐに発送できるよう、通常在庫品となっております。

もちろん、送料は無料となります。

※ごくまれに、メーカー欠品や大量注文により入荷待ちになる場合もございます。ご了承下さい。

TOA WM-1220が選ばれる理由。

TOAのWM-1220は800Mhz帯ワイヤレスハンドマイクの中で、非常に人気の高い商品です。

特定小電力無線局ラジオマイク(800MHz)帯の規格に適合したハンド型ワイヤレスマイクです。

WM-1220PLLシンセサイザー方式)(※1)の採用により、B型に割り当てられた30波の中の任意の1波をスイッチで選択し、送信することができます。

送信出力は「L」(2mW)と「H」(6mW)の切換が可能です。30CHの多チャンネル同時使用から長い到達距離が必要な場合まで、幅広い使用条件に対応しています。

会議や講演などで、明瞭な音声を実現。

WM-1220は横置きしても転がらないようになっていますので、講演などにも安心してお使いいただけます。

横置きしても転がらない構造WM-1220

多くのチャンネルシステムに対応。

多くのグループとチャンネルを持っているので、複数のワイヤレスマイク使用時も問題なくご使用いただけます。

幅広いチャンネルシステムに対応

衝撃に強い構造。

専用の塗装を施した樹脂ケースを採用することで、質感を高めるとともに軽量化を図り、落下、衝撃に強い構造がWM-1220の人気の秘密です。

電池長持ち。充電器使用でバッテリー切れ軽減。

単3電池1本で6mW時約10時間、2mW時なら約14時間連続使用可能。(マンガン乾電池(黒)、常温・連続使用) または専用ニカド電池WB-1000A-2(別売品)と専用充電器BC-1000(別売品)により充電式としても使用できます。

安心の抗菌仕様。

抗菌処理していますので、衛生面でも安心してご使用頂ける安心のWM-1220ワイヤレスマイクです。

あきのこないデザイン。

WM-1220はシンプルであきのこないデザイン。だからロングセラーで売れ続けているのです。

(※1)PLLシンセサイザー方式:6グループ、全30波に分かれる800MHz帯のワイヤレスチャンネル別周波数の中から、任意の周波数を簡単に設定する機能です。 同じイベント会場での多チャンネル使用時等は、チャンネルを変更することで混乱を大幅に低減できます。
(※2)切り替え式送信出力:6mW時の通達距離は約100m 、2mW時では約60mになります。

WM-1220のその他の機能

800MHZ帯のアンプに適合。

TOAのワイヤレスマイク WM-1220は、800MHz帯の周波数を使ったアンプであれば、他メーカーのものにも対応できます。

ビクターの800MHzワイヤレスアンプで、TOAのWM-1220が利用できる表を掲載いたしますので、ご参照下さい。

※ビクターの場合 ワイヤレスマイク WM-P970と同等となります。

WM-1220周波数表

※仕様の変更等で数値が変更になる場合がございます。ご了承下さい。

WM-1220の各部名称。

シンプルで使いやすく、馴染みやすいWM-1220 ワイヤレスマイクの各部名称です。


WM-1220 各部名称

WM-1220外観。

外観図と寸法をご確認ください。

WM-1220の外観。

 

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WM-1220

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TOA WM-1220が選ばれる理由。

TOAのWM-1220は800Mhz帯ワイヤレスハンドマイクの中で、非常に人気の高い商品です。

特定小電力無線局ラジオマイク(800MHz)帯の規格に適合したハンド型ワイヤレスマイクです。

WM-1220PLLシンセサイザー方式)(※1)の採用により、B型に割り当てられた30波の中の任意の1波をスイッチで選択し、送信することができます。

送信出力は「L」(2mW)と「H」(6mW)の切換が可能です。30CHの多チャンネル同時使用から長い到達距離が必要な場合まで、幅広い使用条件に対応しています。

会議や講演などで、明瞭な音声を実現。

WM-1220は横置きしても転がらないようになっていますので、講演などにも安心してお使いいただけます。

横置きしても転がらない構造WM-1220

多くのチャンネルシステムに対応。

多くのグループとチャンネルを持っているので、複数のワイヤレスマイク使用時も問題なくご使用いただけます。

幅広いチャンネルシステムに対応

衝撃に強い構造。

専用の塗装を施した樹脂ケースを採用することで、質感を高めるとともに軽量化を図り、落下、衝撃に強い構造がWM-1220の人気の秘密です。

電池長持ち。充電器使用でバッテリー切れ軽減。

単3電池1本で6mW時約10時間、2mW時なら約14時間連続使用可能。(マンガン乾電池(黒)、常温・連続使用) または専用ニカド電池WB-1000A-2(別売品)と専用充電器BC-1000(別売品)により充電式としても使用できます。

安心の抗菌仕様。

抗菌処理していますので、衛生面でも安心してご使用頂ける安心のWM-1220ワイヤレスマイクです。

あきのこないデザイン。

WM-1220はシンプルであきのこないデザイン。だからロングセラーで売れ続けているのです。

(※1)PLLシンセサイザー方式:6グループ、全30波に分かれる800MHz帯のワイヤレスチャンネル別周波数の中から、任意の周波数を簡単に設定する機能です。 同じイベント会場での多チャンネル使用時等は、チャンネルを変更することで混乱を大幅に低減できます。
(※2)切り替え式送信出力:6mW時の通達距離は約100m 、2mW時では約60mになります。

WM-1220のその他の機能

800MHZ帯のアンプに適合。

TOAのワイヤレスマイク WM-1220は、800MHz帯の周波数を使ったアンプであれば、他メーカーのものにも対応できます。

ビクターの800MHzワイヤレスアンプで、TOAのWM-1220が利用できる表を掲載いたしますので、ご参照下さい。

※ビクターの場合 ワイヤレスマイク WM-P970と同等となります。

WM-1220周波数表

※仕様の変更等で数値が変更になる場合がございます。ご了承下さい。

WM-1220の各部名称。

シンプルで使いやすく、馴染みやすいWM-1220 ワイヤレスマイクの各部名称です。


WM-1220 各部名称

WM-1220外観。

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WM-1220の仕様

電波型式
F3E
送信周波数
806.125~809.750 MHz(30波のうち1波)
トーン信号
3波切換式
発振方式
水晶制御PLLシンセサイザー方式
定格空中線電力
2 mW(L)/6 mW(H)
到達距離
条件の良い屋外にて約60 m:2 mW(L)*
条件の良い屋外にて約100 m:6 mW(H)*
変調感度
±4.8 kHz(1 kHz 90 dB SPL入力時)
最大入力音圧
126 dB SPL(±38 kHz偏移時)
入力等価雑音
34 dB SPL以下(Aカーブ使用)
使用マイクロホン
単一指向性エレクトレットコンデンサー型
周波数特性
100 Hz~12 kHz
プリエンファシス
50 μs
アンテナ
内蔵型
使用電池
単3形乾電池R6PUまたは専用ニカド電池WB-1000(1個)
電池持続時間
約14時間(2 mW時)/約10時間(6 mW時):マンガン電池(黒)R6PU
常温・連続使用にて
約10時間(2 mW時)/約8時間(6 mW時):専用ニカド電池WB-1000
常温・連続使用にて
使用温度範囲
0 ℃~+40 ℃
仕上
ボディー:ABS樹脂 ダークグレー(マンセルN2.0近似色) ゴム塗装
ヘッド:金属メッシュ(鉄) ダークグレー(マンセルN2.0近似色) 塗装
質量
180 g(電池含む)
付属品
マイクホルダー(φ30~φ35,NS5/8→U5/16変換アダプター付)…1,
単3形乾電池(R6PU)…1,設定用ドライバー…1,カラーマーク(6色)…1,
チャンネルシール…1,収納ケース…1
  • *受信側ATT0 dB時
  • ※B1~4グループは最大6波まで、B5グループは5波までの同時使用が可能です。B6グループは1波のみ使用できます。
  • ※多チャンネル同時使用対応のチューナーおよびチューナーユニットとの組合せでは、使用条件を設定することで、最大15波または30波までの同時使用が可能です。

ワイヤレスマイクとは

WM-1220などのワイヤレスマイクは、コードのないマイク=無線を利用したマイクです。トランスミッターを内蔵し、マイクから音声信号を電波に変え、チューナーがその電波を受信し、音声信号として出力します。
逆にコードが付いたマイクはワイヤードマイクと呼び、マイクに磁石やコイルを内蔵し、外からの音を受け、マイクの中の振動板を振動させます。その動きとともに動くコイルに電気が発生、その電気信号がアンプに送られ、スピーカから音を出力する仕組みになっています。

ワイヤレスマイクで利用されるチューナーには、受信可能な周波数があります。
WM-1220などの通常のワイヤレスマスクには、806.125~809.750MHzのB帯が利用されます。現在では業務用においてもB帯が利用されています。B帯には複数のチャンネルがあり、6から7チャンネルの同時利用が可能なため、比較的狭い室内でも混線を防ぐことができます。
B帯のほかには797.125~805.875MHzのAX帯、779.125~787.875MHzのA帯があり、こちらは無線局への許可申請が必要になります。
こちらの周波数は一般的に使用されることはほとんどなく、主として大規模なコンサート、各種イベントで利用されています。

800MHz帯ワイヤレスマイク 比較

TOA WM-1220、パナソニック WX-4100B、ビクター WM-P970の800MHz帯のマイク性能の比較表です。

型番 WM-1220 WX-4100B WM-P970
メーカー TOA パナソニック ビクター
画像 toa wm-1220 panasonic WX-4100B
ビクター WM-P970
使用マイクロホン 単一指向性エレクトレットコンデンサー型 単一指向性エレクトレットコンデンサー型 単一指向性エレクトレットコンデンサー型
送信周波数 806.125~809.750 MHz(30波のうち1波) 806.125 MHz 809.750 MHz(0.125 MHz間隔30波) 806.125 MHz~809.750 MHzの間の125 kHzステップ30波から1波選択
トーン信号 3波切換式 32.768 kHz 不明
電波型式 F3E F3E、F9W F3E
発振方式 水晶制御PLLシンセサイザー方式 水晶制御PLLシンセサイザー方式 水晶制御PLLシンセサイザー方式
到達距離 条件の良い屋外にて約60 m:2 mW(L)
条件の良い屋外にて約100 m:6 mW(H)
ダイバシティ受信機WX-4020B システムにて約60 m(屋外) 不明
空中線電力 2 mW(L)
6 mW(H)
2 mW 5 mW/2 mW切替
変調感度 ±4.8 kHz(1 kHz 90 dB SPL入力時) ±5 kHz FM(92 dB SPL 1 kHzにて) ±5 kHz(90 dB SPL 1 kHz)
アンテナ 内蔵型 内蔵型 本体内蔵式
周波数特性 100 Hz~12 kHz 100 Hz 10 kHz(1 kHz基準50μs エンファシス) 不明
最大入力音圧 126 dB SPL(±38 kHz偏移時) 126 dB SPL 126dB SPL
使用電池 単3形乾電池R6PUまたは専用ニカド電池WB-1000(1個) 単3形マンガン乾電池R6P(NB)×1個1.5 Vまたは専用充電池パックWX-4451(別売品) DC 1.5 V(単3乾電池×1)または、DC 1.2 V (専用充電式電池×1)
電池持続時間 約14時間(2 mW時)/約10時間(6 mW時):マンガン電池(黒)R6PU 常温・連続使用にて 約10時間(2 mW時)/約8時間(6 mW時):専用ニカド電池WB-1000 常温・連続使用にて 約10時間(パナソニック製単3形マンガン乾電池R6P(NB)使用時)[約25時間(パナソニック製単3形アルカリ乾電池LR6(PG)使用時] 常温連続 約10時間 (マンガン乾電池/R6P(NB)使用時)、常温連続 約26時間 (アルカリ乾電池/LR6(G)使用時)、常温連続 約8時間 (専用充電式電池使用時)
使用温度範囲 0 ℃~40 ℃ 0 ℃ +40 ℃ 0 ℃~40 ℃
仕上げ ボディー:ABS樹脂 ダークグレー(マンセルN2.0近似色) ゴム塗装 ヘッド:金属メッシュ(鉄) ダークグレー(マンセルN2.0近似色) 塗装 ストーンシルバー調樹脂仕上げ(マンセルN4.5近似色) 抗菌性ABS樹脂、 メタリックダークシルバー
質量 180 g(電池含む) 約175 g(乾電池R6P含む) 約176 g(電池含まず)
寸法 最大径φ43.6mm ×長さ231mm 最大径φ52.5 ×長さ213 φ57 mm×235 mm
転がり防止 有り 有り 有り

WM-1220の取扱説明

電池の入れ方

WM-1220の電池の入れ方

  1. 電源スイッチを切る
  2. 電池ケースを左方向に回し、ケースを外す
  3. 電池収納部の(+)と(-)の表示に合わせて、単3 形乾電池 または専用ニカド電池を入れる。
  4. 電池ケースを元どおりにしっかりと締める。

乾電池の交換時期

バッテリチェッカーは、電池が消耗してくると次第に緑色灯が薄くなり、赤色灯が点灯 し始めます。 赤色灯だけが点灯する状態になったら、新しい乾電池と交換してください。

乾電池の使用時間の目安(WM-1220)

乾電池の種類 送信出力切換スイッチ*の位置 連続使用時間
マンガン電池  H(6mW) 約10 時間
L(2mW) 約14 時間
アルカリ電池  H(6mW) 約24 時間
L(2mW) 約34 時間

WM-1220を充電式として使用するとき

【注意!】乾電池を入れたまま充電しないでください。 破裂により、火災・けがの原因となることが あります。

  • 充電式として使用するときは、専用充電器BC-1000(別売品) が必要です。
  • ニカド電池は、必ずBC-1000 に付属の専用ニカド電池または 別売の専用ニカド電池WB-1000 を使用してください。他のニ カド電池を使用しないでください。

充電のしかた

  1. WM-1220を充電式として使用するとき専用ニカド電池をワイヤレスマイク本体に入れる。
  2. ワイヤレスマイクの電源スイッチを切る。
    充電するときは、必ずWM-1220ワイヤレスマイクの電源スイッチを切ってください。電源スイッチを入れたままでは正しく 充電されません。
  3. 専用充電器BC-1000 に付属のアタッチメントを付けた状態で、WM-1220をアタッチメントの穴に差し込む。
    • ワイヤレスマイクの電源スイッチ部が充電器の正面または後面になる位置まで回転させてください。 充電中表示灯(赤)が点灯し、充電が開始されます。
    • ワイヤレスマイクを充電器に入れても充電中表示灯(赤)が点灯しな いときは、ワイヤレスマイクがしっかりと正しく差し込まれているか 確認してください。
  4. 約1 時間で充電が完了し、BC-1000 の充電完了表示灯(緑)が点灯する。

※詳しくは、充電器BC-1000 の取扱説明書をお読みください。

充電時期

放電が進むと、バッテリーチェッカーの赤色灯が点灯し始めます。使用中に赤色灯が点灯し始めたら、すぐに充電を行っ てください。(ニカド電池の場合は、赤色灯が点灯し始めたら、数分で使用できなくなります。)

満充電後の使用時間の目安

送信出力切換スイッチ*の位置 連続使用時間
H(6mW) 約8 時間
L(2mW) 約10 時間
  • 専用ニカド電池を初めて使用するときや、長期間使用していなかったときには、使用前に必ず充電を行ってください。
  • 専用ニカド電池WB-1000 の充放電回数は、約500 回です。長期間の使用でワイヤレスマイクの使用時間が短くなった ときは、新しい専用ニカド電池WB-1000 と交換してください。

WM-1220の操作方法

  1. ワイヤレスマイクとワイヤレスチューナーのグループおよびチャンネルが同じ番号に設定されているこ とを確認する。
  2. 電源スイッチをON にする。 このとき、バッテリーチェッカーの緑色灯が点灯していることを確認してください。
  3. 使い終わったら、電源スイッチをOFF にする。

WM-1220の上手な使い方

マイクと口もとの距離

マイク部は口もとから5 ~ 10 cm 程度離すようにすると、音の明瞭性が良くなります。

ワイヤレスマイクとワイヤレスマイクの距離

ワイヤレスマイクを2 本以上使用するときは、ワイヤレスマイク間の距離を50 cm 以上離して使用してください。 近づけ過ぎると、混信したり、音が途切れたりすることがあります。

ワイヤレスマイクと受信アンテナの距離

ワイヤレスマイクと受信アンテナの距離は、3 m 以上(送信出力2 mW 時は、2 m 以上)* 離して使用してください。 距離が近過ぎると、混信したり、誤動作したりすることがあります。やむをえず近づけて使用する場合は、ワイヤレ スチューナーのアンテナアッテネーターを入れることをお勧めします。

* アンテナの設置場所や同軸ケーブルの長さにより異なります。

グループ番号とチャンネル番号の設定のしかた

WM-1220をワイヤレス機器と接続するときには、グループ番号とちゃんねん番号を合わせてください。

  1. グループ番号とチャンネル番号の設定のしかた
電源スイッチを切り、電池ケースを左方向に回し、ケースを外す。
    電源を入れたままグループ番号とチャンネル番号を設定しても送信周波数 は変わりません。
  2. グループ設定スイッチの矢印を、設定したいグループ番号に、付属 のドライバーで合わせる。
  3. チャンネル設定スイッチの矢印を、設定したいチャンネル番号に、 付属のドライバーで合わせる。
  4. 電池ケースを元どおりにしっかりと締める。

※周波数は、周波数表を参照してください。

送信出力切換スイッチについて(WM-1220)

送信出力切換スイッチについて(WM-1220)
送信出力は、6 mW(送信出力切換スイッチが「H」の位置)と2 mW (送信出力切換スイッチが「L」の位置)の2 段階に切り換えられます。 使用条件* 1 や連続使用時間* 2(電池寿命)に合わせて設定してください。 ※ お買い上げ時は「H」に設定されています。

  • * 1 長い通達距離が必要な場合は、「H」に設定してください。
    同じ場所で7 波以上を同時に使用するときは、「L」に設定してくだ さい。
    連続使用時間を長くしたいときは、「L」に設定してください。
  • * 2 送信出力切換スイッチの設定による連続使用時間については、「乾電池の交換時期」または「充電時期」の表を参照してください。

 

トーン切換スイッチについて

【注意!】このスイッチの設定を変えるときは、販売店にご相談ください。

トーンの働き

WM-1220などのワイヤレスマイクは発信側(ワイヤレスマイク)の周波数と、受信側(チューナー)の周波数が合っていないと、そもそも信号が送受信できず、音の出力が正常に行われません。

しかし、妨害電波が強い場合、その音声や雑音がワイヤレスマイクから聞こえることがあります。

それを防ぐため、トーン信号というものが利用されます。

トーン信号はマイク側の電波に送られる、声以外の音としての発信信号です。これをワイヤレスマイクの電波にトーン信号を乗せて送信し、チューナー側にはトーン信号の含まれていない電波を出力しないことで、正常な音(発話者の声)だけを出すことができます。

つまり、トーンがあることで、混信を防げますし、WM-1220とワイヤレスマイクのメーカーが異なる場合の同時使用においても、誤作動を起こさずに使用することができるようになります。

このトーンは事前に送信側、受信側でセットしておく必要があります。

WM-1220にはトーン信号が3種類搭載されています。

トーンの設定方法は以下の通りです。

  1. 電源スイッチを切り、電池ケースを左方向に回し、ケースを外す。
    電源を入れたまま設定しても切り換わりません。
  2. トーン切換スイッチ部に付いているゴムキャップを外す。
  3. トーン信号の周波数をボールペンの先などで設定する。
    卜一ン信号の周波数は、スイッチ位置により下表のように変化します。
    チューナーユニットのトーン信号の周波数も同時に変更してください。
  4. トーン切換スイッチ部にゴムキャップを取り付け、電池ケースを元どおりにしっかりと閉める。

故障かな?と思ったら

WM-1220がうまく作動しない時

電源スイッチをONにしても、バッテリーチェッカーが点灯しない

電池が正しく入っていない⇒電池を正しく入れなおしてください
電池が切れている⇒新しい電池と交換してください

ニカド電池をご使用される場合、専用のWB-1000を使用してください。また充電する場合は専用の充電器BC-1000をお使いください。

電源スイッチをONにすると、バッテリーチェッカーの赤色灯が点灯する

電池が消耗しているので、新しい電池と交換してください。
ニカド電池をご使用の場合、電池が放電しているため専用充電器での充電をお願いします。

電源スイッチをONにするとバッテリーチェッカーの表示灯が点滅する

周波数表にないグループ、チャンネルに設定されている可能性があります。
⇒WM-1220に付帯している「周波数表」をご確認いただき、グループ、チャンネルを設定し直してください。

電源スイッチをONにしても受信表示灯が点灯しない

WM-1220のワイヤレスマイクとワイヤレスチューナーは同じグループ、チャンネルに設定されていますか?
⇒同じグループ、チャンネルに設定してください。

ワイヤレスマイクとワイヤレスチューナーは同じトーン信号周波数に設定されていますか?
⇒同じトーン信号周波数に設定し直してください。

WM-1220と同時に使用している他のワイヤレスマイクと混信

原因は3つ考えられます。

他のワイヤレスマイクとグループが同じ番号に、チャンネルは異なる番号に設定されている

⇒周波数表を見て、グループ・チャンネルを設定しなおしてください

マイクの近づきすぎ

⇒ワイヤレスマイクとワイヤレスマイクの間は50cm以上話して使用して下さい

受信アンテナに近づきすぎ

⇒ワイヤレスマイクは受信アンテナから2m以上離して使用して下さい。

 

 

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